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30代前半の女性へ。 元気な老後を迎えるために、今から取り組む骨貯金のこと

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年金より、あてになるのは丈夫な骨。

実は私、先日婦人科で「んーあなた、か弱いようで、多分100歳くらいまで生きるタイプね」と医師から太鼓判を押されました。ひゃ、100歳。ひぇええ。頭をよぎったのは「わーい、いっぱい生きられる!」でも「私、キレイなうちに逝きたいわ」でもなく、「老後の資金、一体いくらいるんだろう…」ってこと。

だって、年金はなんだか雲行き怪しいし、どんどん少子化が進んでるから社会保障にも期待できない気がする。ってことは、自力で老後に備えるしかない。うーん、長寿を素直に喜べないなんて、まったく世知辛い世の中です。でもまぁせっかく長生きするなら、どんなおばあちゃんライフを送りたいか考えてみました。

犬を飼って散歩にいって、日なたぼっこをしたい
家にカラオケルームが欲しい
好きな本を好きなだけ読みたい
友達とお茶会をしたい
シニア向けファッションも今より絶対充実してるから、おしゃれして出かけたい
おいしいものをモギュモギュ食べたい
夜は映画やドラマをみながらワインを飲みたい
たまに温泉に行きたい

こんな感じかな。みなさんそれぞれに、理想のシニアライフがあると思います。多分それって、心身ともに健やかでいることを前提にしてるんじゃないでしょうか?

同じ長生きするにしても、加齢や病気で体が思うように動かなかったり、苦しい思いをしたりする日々より、元気に動き回れるおばあちゃんライフのほうがきっと楽しいですよね。

元気なおばあちゃんでいるために、今できることとは?

それは、ずばり骨を丈夫にしておくこと。

年齢を重ねるにつれて、どうしても骨は少しずつもろくなります。骨折したら不便だし、特に足腰や背中だと、寝たきりになるきっかけになっちゃうことも。若いうちの骨貯金が欠かせないんです。

そして実は、女性の骨密度のピークが、まさに今! 30代前半。10代、20代までは骨の長さや軟骨などが中心に発達する時期で、30代に入る頃から骨を丈夫にするように体が働き始めます。骨密度を高めるために欠かせない女性ホルモンの分泌が盛んになるのが影響するんだそう。(骨密度のピーク年齢については、20歳~35歳まで諸説あります)。

丈夫な骨をつくるための3つのポイント

Running shoes and healthy food composition on a wooden table background

栄養をしっかり摂る

年がら年中ダイエットしてる人ー!? はい、私です。いや、「つもり」だけで実行できてません…。きれいになりたい一心でダイエットをがんばる女心、ありますよね。でも、食事量を減らしすぎると、必要な栄養が摂れず、骨を丈夫にできません。いくら体ががんばっても、エネルギーとなるものがないと無理。長い目で見たら、極端なダイエットは避けて、バッチリ栄養を摂ろう!

骨に負荷をかける

骨の成長には、負荷が必要なんだそう。といっても、激しい筋トレがマストなわけじゃなくて、仕事や家事で体を動かすこと、あとウォーキングやジョギングなんかの軽い運動でOK。小さい子供さんをもつママは、追いかけたり抱っこしたりの毎日の活動が、抜群の負荷になってるそうですよ。

女性ホルモンの分泌をチェック

女性ホルモンって、誰でも当たり前に出るんじゃないんです。生活習慣の乱れやストレスで、キチンと分泌されてない人も、今は多いんだそう。血液検査でわかるので、妊娠や出産を考えてなくても、一度婦人科でチェックしてみて。

好きなことを楽しめる元気なおばあちゃんライフのために、コツコツ骨貯金、がんばりましょ!

[骨粗鬆症予防のための運動 – 骨に刺激が加わる運動を , 骨密度]
image:iStock

(吉原由梨)

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