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【今日からできる】寝る前に書くだけで前向きになれる「3行日記」

帰宅時の街中、もし道行く人の心の声が聞こえたら、こんな嘆きが聞こえてくるかも。

30歳会社員Aさん「今日もクライアントとの商談、まとまらなかったなぁ…」
25歳新入社員Bさん「俺、配属されてから叱られてばっかだよ。やってけんのかな」
29歳新米ママCさん「離乳食、なんで食べてくれないんだろう、もう自信ない…」
40歳会社員Dさん「中間管理職ってきっついなぁ。上からは詰められるし、若い奴にはうとまれる」

「家に帰ってビール飲んだら忘れちゃう!」って人はそれでオッケー。でもそうもいかない人、多いですよね。

新年度が始まってしばらく経ちました。元気に、穏やかに、前向きに過ごせていますか? 「五月病」という有名な言葉があるように、新しい環境での疲れの影響で、心身の不調を訴える人が増えるのが、GWを過ぎたころ。病院に行くほどじゃなくても、「なんとなく気分が落ち込む」「日中の悩みをひきずってよく眠れない」「体がだるい」そんな症状を感じたら、ぜひ試してみてほしいのが寝る前の3行日記

「え、それだけ?」  はい、それだけです。何を書くかというと、

1行目には、今日一番失敗したこと
2行目には、今日一番感動したこと
3行目には、明日の目標

大切なのは、この順番を必ず守ること。

なぜかというと、まず1行目でつらい思いを吐き出して、2行目で「でも、こんな良いこともあったな」と少し視点を悩みから外して、最後に未来に向かう希望を書くことで、後ろ向きの気持ちにフォーカスしていた意識を前向きに切り替えるため。これを寝る前におこなうことで、悩みでフル回転して交感神経優位になっている脳が副交感神経優位になり、心身が穏やかになるので、良い睡眠に入る助けになるんです。

この3行日記は、手書きでノートに書くのも重要なポイント。気分が荒れているときって、字も乱れませんか? 手書きなら、自分が書く字を見て「あ、今日はこういう気分なんだ」と客観的に認識することができます。そして、丁寧に書いているうちに気持ちが静まってくる効果も。

どうしても、人間はイヤなことや辛いことに意識を引っ張られてしまいがち。毎日生きていたら辛いことがたくさん起こるかもしれません。ですが、見方を変えればいい面もあるかもしれない。ひょっとしたら辛いことにまぎれて目立たないだけで、よいことも起こってるかも。

image:ぱくたそ , iStock

(吉原由梨)
 

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