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原因不明の体調不良。赤ちゃんに立ち返った運動で改善できるかも

Businesswoman working late

体がだるい、疲れが取れない、めまいがする…。

スピードがどんどん加速する現代社会。原因のよく分からない体調不良に、男女関係なく、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

このような症状は専門的に不定愁訴(ふていしゅうそ)と呼ばれています。これらの根源は、人間の視覚聴覚味覚嗅覚触覚といった五感のバランスが崩れて、脳の情報処理がうまくいかなくなり、オーバーヒートして引き起こされるものだと言われています。

しかし、そういった症状は、脳と五感のパイプラインである振動覚という部分を鍛えれば、根元から防ぐことが可能なのだそうです。

振動覚って何?

振動覚とは、脳と五感をつなぐ、とても微細な揺れ波動のようなもの。天気が悪くて頭痛がする。それも振動覚の乱れによって起こります。

そんな繊細な振動覚を鍛えるには、人間の原点に立ち返った運動が効果的。それでは、詳しく見ていきましょう。

ハイハイ運動

原因不明のふらつきを改善するには、ハイハイ運動がおすすめ。乳幼児はハイハイ運動で、未完成の三半規管(平衡覚)を完成させます。

情報過多によって体調が優れなかったり、睡眠不足、眼精疲労などを引き起こしている多くの方は、この平衡感覚にストレスがかかっている場合が多いようです。

ハイハイ運動を行うことで、「側頭部」、「腸骨(腰の骨)」、「振膝蓋骨(膝の皿)」など、平衡感覚をコントロールしている場所を刺激することができます。

寝返り運動

寝返りは、2ヶ月の乳児が、反射を呼び起こすための運動として行います。反射を利用し、延髄から脳橋へ移行する脳刺激を促すことができるんだそう。

①床に寝そべります
②体をリラックスさせた状態で仰向けになります
③その体制で、ゆっくり左右に寝返りを行います。これを30回行います

赤ちゃんの頃に行なう運動は、やはり人間の芯の部分と深く関わっているんですね。

意外と根深い問題のある不定愁訴

また、自分が意識していないところで、ダメージを受けていることもあります。

不定愁訴は奥が深く、子どもの頃のケガや発達過程での誤った習慣、心因的なストレスが、大人になって、上記のような不調として現れてくることもあるようです。

そして、これらはまだ十分に科学的根拠が確立されておらず、病院に行っても多くの方が「異常なし」という診断で終わってしまうことが多いそう。

体って意外と繊細なんですよね。上記のようなケアをしつつ、日常生活の中で、なんか体調が悪いなあと思ったら、無理せず休むのもひとつの手です。

体の声をきちんと汲み取ってあげる。それこそ、現代社会をうまく生きていく、ひとつの方法なのかもしれません。

[東洋経済ONLINE]
image:iStock

(healthy living編集部)

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