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テクノロジーで将来は変わるかも? 注目すべき最新ヘルスケア・福祉製品5つ

「そんなの漫画の中の話でしょ…」

なんてことが、将来実現するかもしれません。11月8日〜14日の間に行われた「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」では、開発中の最新テクノロジーを用いたヘルスケア製品が数多く展示されていました。その中から、今後使えるようになるかもしれないヘルスケア製品を5つご紹介します。

髪の毛で音を感じられる「Ontenna」

20161114ontenna

聴覚障害の一区分である、ろう者と協働されているクリップ型の音知覚装置「Ontenna(オンテナ)」。音の大きさを振動や光で伝えることができる、新しいデバイスです。

このOntennaを身につけることで「髪の毛でリズムやパターンを感じる」ことができるので、音が聴こえなくても楽器の演奏ができたり、会話がしやすくなったりするんだそう。現在は、音程も感知できる機能を開発中とのことです。

こちらの動画がOntennaを分かりやすく説明しています。

聴覚障害のある人だけでなく、加齢で耳が遠くなった人や、病気で一時的に耳が聴こえにくくなった人にも使えそうです。

センサー内蔵インソール「interactive shoes hub」

20161114interactiveshoeshub

センサーの入ったインソール、「interactive shoes hub(インタラクティブシューズハブ)」。このインソールを靴に入れて歩くだけで、足の曲げ方や体重のかかり方などのデータを集め、無線でスマートフォンにデータを送ることができるんです。

このデータは、個人で体調管理に使うのはもちろんのこと、企業が製品開発に使ったりすることもできるとのこと。データを集計して解析するシステムも作られているので、病気と歩き方の関連を調べたり、地域ごとに集計・解析したりすることが可能なんだそうです。

将来は、すべての靴にinteractive shoes hubが搭載されている…なんてこともありえますね。

ロボットのような義手「HACKberry」

20161114HACKberry

もともと腕がない人や、事故などで腕を失った人が使う義手。義手というと、人の皮膚のような肌色で、あまり動かないものをイメージしませんか?最新の義手は、機能もデザインもスゴいんです!

こちらの義手「HACKberry(ハックベリー)」は、まるでロボットアニメに出てくるようなカッコいいデザインに、細かいものまでつかめる繊細さを備えています。この義手そのものが3Dプリンターで出力できるというから、かなり驚きです。3Dプリンターが家庭に置かれるようになり、手軽に出力できるようになったら、日や気分によって色を変えたりなんてこともできそう。

人の動きにもっと近づくことができれば、将来は「指がうまく動かせなくなったら義手を使う」などという選択肢がスタンダードになるかもしれませんね。

変幻自在なパーソナルモビリティ「ILY-A」

20161114ILY-A

使う場面に合わせて形を変えられるパーソナルモビリティ「ILY-A(アイリーエー)」。コンパクトなデザインながらも、4つのモードに変形できるという優れモノです。

変形できるモードは、座って移動できる「ビークルモード」、自分の足で蹴って移動する「キックボードモード」、荷物を置ける「カートモード」、移動用の「キャリーモード」。移動や歩行の補助だけでなく、スポーツやエクササイズにも利用ができます。

他にも、こんなに小型な車体なのにロボット技術を応用していて、物体を検知したりスピードを制御したりもできるとのことです。若者からシニア層まで幅広く使えて、デザイン性も汎用性も高いところがいいですね。

スタイリッシュな電動カート「ラギー」

20161114luggie

シニア用の電動カートというと、ちょっとダサいイメージがありませんか?

超コンパクトでスマートなデザインの電動カートの「ラギー」は、小さく折りたためて機能も他の電動カートに引けを取りません。

オシャレで乗りやすく、持ち運びも便利なので、アクティブなシニアの方々が購入されているとのこと。シニア層でなくても、足を怪我して歩けない人にレンタルするなど、応用方法はいろいろありそうです。

こちらのラギーは世界各国で販売されていて日本でも購入可能です。個人的には、もっと色のバリエーションが増えたらいいなーと思いつつ、オーダーメイドしちゃえばいいかなとも考えちゃいました。

テクノロジーは日々進化していて、今まで私たちが想像もしていなかったようなヘルスケア製品がどんどん開発されています。これからどんなものが生活の中に入ってくるのか、今から楽しみですね。

ログを取るのが好きな私としては、interactive shoes hubを装着して歩き回ってみたいところです。実用化が待ち遠しい!

[2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展interactive shoes hubHACKberryOntennaILY-ALuggie]

(小松亜矢子)
 

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