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飲み会終わって帰宅。さて寝るか…の前に「水分補給」をやっておこう!

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あー、今日も飲んだなあ。1杯だけだけど。

二日酔いにならないためにきちんと事前対策もしたし、飲み会中も酔いにくい飲み方を実践中だし、たぶん問題なし!

でも、明日に酒を残さないために、念には念を入れて寝る前にも対策しておきましょうかね。それに少し飲みすぎた日のために、寝る前にできる二日酔い対策を知っておくのも悪くないですしね。

寝る前に1杯水をゴクリ

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飲む時の対策でも書きましたが、とにかくアルコールは身体の水分を失わせます。長時間寝ている間に脱水症状になるのを避けるために、寝る前には水をコップ1杯飲んでおきましょう。

人は普通に寝ているだけでも水分を消費します。大塚製薬佐賀栄養製品研究所データさんの調べによると、8時間の睡眠で気温29度の場合、約500mlの水分を消費するそうです。ペットボトル1本分か…。

となれば、お酒を飲んだ後はそれ以上に水分を消費するでしょうから、なおさら水を飲んでから眠りにつく方がいいですね。水のほか、水分吸収の早いスポーツドリンクを飲むのも良さそう。水はお酒を飲んでいる間だけじゃなく、その後にもしっかり水を飲むことを意識したいところ。人間の体は水分でできている。と言いますしね。

お風呂に入りたくてもできれば翌朝に

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お風呂に入ってしっかり汗をかけばアルコールが抜けていくようなイメージがありますが、飲んだ後はアルコールによって多くの水分が失われています。

e-ヘルスネットが提唱する飲酒のガイドラインにも飲酒後に入浴や運動をすると、不整脈や血圧の変動を起こすことがあり、時には危険であることが指摘されているので、実はお風呂やサウナに入ったりしてたくさん汗をかくのはやめておいたほうがよさそう。

お風呂はできるだけ翌朝か、アルコールが完全に抜けてから入るか、どうしても寝る前に体を流したいときにはシャワーにするか、入る場合はぬるめのお湯にして発汗をできるだけ少なくするようにすると安心です。

それからしっかり寝る

キリンビールさんのお酒と健康ABC辞典によると、ビール中ビン(500ml)分のアルコールを体内で処理するのにかかる時間は、約4時間

ビール500mlは一般的な飲酒の適量ですが、適量のアルコールを処理するのにも4時間かかってしまうんだなぁ。飲むのは一瞬なんですけどね。

つまり、身体からアルコールを排出するには、それだけたくさんの時間がかかるということです。飲み会の日は、帰宅時間も遅くなりがちかもしれませんが、家に着いたら、水を飲み、できるだけ速くベッドに入って、睡眠時間をしっかりたくさん取ってみてくださいね。

[キリンビール, 大塚製薬, e-ヘルスネット]
image:Flickr / eiji ienaga

(杉崎一樹)

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