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「私は誰?」と思い悩んでいる就活生集合!自分らしさを見つける4つのヒント

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2017年も残すところあと僅かとなりました。年末の大掃除、新年を迎える準備をし始める時期ですね。そんな中、就職を控えた学生にとっては、ソワソワしてくる時期でもあります。大規模な合同説明会に行ってみたり、気になる企業のインターンシップに参加したり自分の将来について考える機会が多いと思います。

将来を見据えるにあたって必ずしなくてはならない事…。そう「自己分析」です!自分は、何がしたいのか。どうありたいのか。自分とは、なんなのか。簡単そうで答えが見つからず、頭を悩ます人も多いのではないでしょうか?今回は、そんな人にほどオススメしたい書籍をご紹介します。

話題の書籍、「君たちはどう生きるか」

ブックファースト週間総合ランキング(11/27-12/3) 1位
紀伊国屋書店ベストセラー マンスリーコミック部門ランキング(11/9-12/8)1位
Amazon本の売れ筋ランキング 1位(12/9 10時現在)
今、ある漫画が話題になっている事をご存知ですか?

「漫画 君たちはどう生きるか」

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1937年吉野源三郎さんによって書かれた作品の漫画版です。舞台は、1937年東京、主人公15歳の中学生、本田潤一君。通称コペル君の成長物語です。コペル君は、日々の生活に転がっている何気ない疑問から立派な人間、人間らしさとなんなのか叔父さんのノートを通じて理解を深めていくというもの。

2017年10月にスタジオジブリ、アニメーション監督、宮崎駿さんが新作のタイトルを「君たちは、どう生きるか」になると発表し多くのメディアでも取り上げられました。心に刺さる名言とともに自分らしさを見つけるヒントを探っていきましょう。

自分らしさを見つける4つのヒント

1.天動説ではなく地動説

コペルニクスは、それでは、どうしても説明のつかない天文学上の事実に出会って、いろいろ頭をなやました末、思い切って、地球が太陽の周りを回っていると考えてみた。そう考えてみると、今まで説明のつかなかった、いろいろなことが、綺麗な法則で説明されるようになった。

コペルニクスが地動説を唱えるまで、人々が太陽が地球の周りを回っていると信じたように人間は、自分を中心として物事を考える性質を持っています。思い悩むのではなく、まずは、客観的に自分を見てみましょう。あの時なぜ自分は、あの行動をとったのか、どうしてその感情が湧いたのか、偶然と思っていたことに自ずと説明がつき自分らしさが見えてくるはずです。

2.立派な人≠立派そうに見える人

こういうことについてまず肝心なことは、いつでも自分が本当に感じたことや、真実心を動かされたことから出発して、その意味を考えてゆくことだと思う。君が何かしみじみと感じたり、心の底から思ったりしたことを、少しもゴマ化してはいけない。

人間、誰しも他人の前では、立派に見えるよう振る舞ってしまうことがあります。しかしそれは、イキイキとした感情に貫かれたものでなく、ありのままの自分が、どういうものなのか分からなくしてしまいます。過去の経験を振り返り、自分の心がしみじみを動かされた瞬間を思い出してみましょう。そうする事で、自分の本音に耳を傾けることができます。

3.人間は、いうまでもなく人間らしく

人間が人間同士、お互いに、好意をつくし、それを喜びとしているほど美しいことは、他にありはしない。

自分自身が何をして喜びを感じるのか、その喜びを感じた行動こそ自分が最も人間らしい瞬間であり自分らしさと捉えることができます。いわゆるモチベーションと言われるもので、自身の思想・価値観を構成する要素の一部です。心身共に豊かに生きていく為には、欠かせません。

4.苦痛は、なくてはならない、ありがたいもの

心に感じる苦しみやつらさは人間が人間として正常な状態にいないことから生じて、その事を僕たちに知らせてくれるものだ。

生き物であれば、その生涯の中で必ず痛みや苦痛を感じます。しかし、人間だけが感じることのできる苦痛があります。それは、取り返しのつかない過ちを犯してしまった時です。「しまった、やってしまった」と思う出来事があった時、なんとか言い訳を考えて、事態を飲み込もうとする経験は、ありませんか?これは、人間が自身に対する決定権を持っているからこそ起こることで、やり切れなさや後悔という苦痛を味わいます。

しかしこれは、その選択が、正しい道では無かったということを知らせてくれ、苦痛を味わったからこその学びを得ることができます。この学びが自分らしさを作る基礎となります。「失敗を恐れずに」という言葉があるように経験は、自分がどういう人物なのかを知る機会です。過去の失敗と向き合いどう乗り越えたか振り返ることで、自分ならではの特徴が見えてくるかもしれません。

自分が何者であるかは、自分にしか分からない

約80年前に書かれた本にも関わらず、心に刺さるフレーズが多く頷きながらページをめくっていました。時代は変わっても人間の本質的な部分は、それほど変わっていないというのが正直な感想で、みんな同じように疑問を持ち、悩み、生きていると感じました。

そしてもう一つ感じたこと、それは、「自分とはなんなのか」という疑問の答えは、自分自身と真剣に向き合わなければ答えが出ないということです。インターネットで検索すれば、すぐに答えが出る現代であってもこればかりは、自分に問いかけるしかないと実感しました。

問いかけるといっても何からして良いのかわからない、そんな時にこそ書籍はたくさんのヒントを与えてくれます。今回は、4つご紹介しましたが、他にも人間の本質的な部分や人生において共感できる「あるある」がイラストとともに綴られているので、リラックスしながら理解を深めることができます。

、、、とは言ってもやっぱり、自分らしさを見つける事は苦労します。筆者自身、毎日自分に問いかけても明確な答えが返ってきませんでした。そんな時、この本を読んで、やっとぼんやりと自分らしさが見えてきたような気がします。小さな努力が必ず報われると信じつつ、今一度、自分を見つめ直し有意義な就職活動のスタートに備えて行きましょう!

君たちはどう生きるか|amazon
君たちはどう生きるか|マガジンワールド
(Motoki)

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