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スマホにワンタッチ! 自宅で皮膚がんか診断ができる「MoleScope」

一家に一台置いておきたい、優秀がん発見器。

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普段あまり気にすることはありませんが、やっぱりとっても怖い「がん」。とくに紫外線の浴びすぎなどが関係する「皮膚がん」は、身近ながんとして知られています。

今回ご紹介する「MoleScope」は自宅にいながら皮膚科の専門医との連携で皮膚がんの発見を可能にする優れもの。例えば顔にあるほくろが、悪性かどうかを判断してくれるんです。

北米では5人に1人が皮膚がんを患うのだとか。しかもメラノーマ(悪性黒色腫)という皮膚がんの一種で1時間に1人が亡くなっているのだそうです。皮膚がんはその大多数が自分や家族によって発見されるのですが、素人でもわかるほどに成長したものはすでに手遅れ…という場合が多いのが実情。しかし、早期に発見されればほぼ重症化を防げるのだとか!

そこで、MetaOptimaによって開発された「MoleScope」の登場です。こちらはスマートフォンの背面に本体をとりつけ、専用のアプリをインストールします。そしてMoleScopeごしに「自分のほくろを撮影」するのです。

するとアプリはほくろの画像をチェックし、それが悪性のものかそうでないかをチェック。さらに皮膚科の専門医に撮影画像を送信し、彼らの診断を仰ぐことが可能に。アプリに頼りきらず、お医者さんの判断も受けられるところが安心ポイントですね!

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↑こちらはMoleScopeの機能詳細。スマートフォンのカメラでは実現できない「真皮下のイメージ/ズーム/正確なライティング/画像クオリティのコントロール」のオプションが。また、製品自体も皮膚科の専門医による認証を受けており、その撮影結果は信頼度の高いものに。

なお、対応端末はiPhone 5c、5、5S、6、6 Plus、6s、6s PlusとiPad Air 2、iPod touchです。

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また、撮影した画像は「DermEngine」というデータベースに保存することができ、PCやタブレットでいつでも画像を閲覧することができます。データベースはセキュリティ面でもしっかり守られており、これを見せれば皮膚科医による効率的な診断にも役立ちます。

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MoleScopeは個人向けの「Home Edition」と医療関係者向けの「Medical Professional Edition」の2つが用意されています。Home Editionは基本的なチェックと1年間のデータベース「DermEngine」の利用が可能で149ドル(約1万7000円)。

がんの治療を成功させるには、なによりも「早期発見・早期治療」が大切。もちろん気になる部位を見つけるたびに病院に行くのが一番ですが、忙しい現代人はなかなかそういうわけにもいきません。その点、自宅にいながら皮膚がんのチェックができるMoleScopeは私たちの皮膚の健康を守ってくれる、心強い製品になってくれそうですね!

[MoleScope]
image ; MetaOptima

(塚本直樹)

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