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寝る前の10分でできる「幸せエクササイズ」

幸せってなんだろうな。って遠い目しちゃうのそろそろやめにしませんか。

昨今議論となりはじめている幸せ・働き方・生き方といったテーマで、少しでも参考にできるであろうポジティブ心理学という学問があります。アメリカはペンシルベニア大学のマーティン・セリグマンによって創設された心理学の一つで、氏による著作『ポジティブ心理学の挑戦』で扱っているポジティブ心理学では、いかにして持続的幸福度を増やしていくことができるかがテーマとなっており、それは「ウェルビーイングだ」と断言されています。

ウェルビーイングの判断基準は、ポジティブ感情・エンゲージメント・意味/意義・ポジティブな関係性・達成感の5つによって構成されています。「身体的、精神的、社会的に良好な状態」を指す言葉として、WHOの健康を定義する記述の中で「良好な状態(well-being)」という言葉として用いられました。

そんなウェルビーイングとポジティブ心理学ですが、書籍『ポジティブ心理学の挑戦』では、今日から始めたい、簡単にできる幸せエクササイズが紹介されています。

落ち込むことが少なくなり、幸せになれるエクササイズ

幸せエクササイズは、とっても簡単。

寝る前の10分間で「今日うまくいったことを3つ書き出しつつ、なぜ書き出した出来事がうまくいったのかを書く」というもの。
たったこれだけのことを1週間続けるだけで、落ち込むことが少なくなり、幸せになれるとマーティン・セリグマンは言います。ほんとかな…? まぁでも、未来日記とかも毎日同じ時間に読み返す・イメージするといいと言いますしね。

筆者は昨日から実践し始めたばかりですが、様子を見てみたいと思います。

10分じゃできないエクササイズ「感謝の訪問」

そして、もう一つ。これはやってみると良いだろうなと思うエクササイズがこちらです。感謝の訪問。

ステップ1

目を閉じ、まだ生きていて、その人の何年か前の言動によって自分の人生が変わったという人を思い浮かべます。
まだ一度もお礼を言ったことがなく、すぐにでも会える人がいい。

ステップ2

・手紙の内容は具体的に、かつ700-800字程度
・思い浮かべた人が自分のために何をしてくれたのか、そしてそれが自分の人生にどう影響を与えたのかを具体的に書く
・自分が今現在何をしているのかを相手に知らせる。また、相手がしてくれたことをよく思い返していたと伝える

頭に人を思い浮かべながら、感謝の手紙を書いて、直接その手紙を渡すというエクササイズです。手紙の内容を口に出して言うのが小っ恥ずかしいというのはあるものの、やってみる価値はあるでしょう。

その手紙を持って、その人へ手紙を届けるのがミッションです。ハードル高いし、尻込みしそうなアクションが求められますが、一度挑戦してみましょう。

筆者は、この本に書かれている内容を知らないときに、似たようなことを、手紙を持たずにやったことがありますが、効果抜群でした。何よりも自分の中で気持ちの整理がつくこと、そして、その人に対して感謝の気持ちを自覚できるようになることが大きな変化として現れてきます。

マーティン・セリグマンは心理学者であり、ポジティブ心理学の提唱者です。氏は幸福について研究されていることで知られていますが、日本では馴染みのない方かもしれませんね。エクササイズを試しつつ、マーティン・セリグマンが登壇されているTEDを見ると、理解が深まるでしょう。

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